2015年11月4日  
 

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国産大型機C919がラインオフ、実際に搭乗できるのは数年後か

啥时能坐上C919大飞机? 专家:还需耐心等几年

2015年11月04日09:26

11月2日,经过7年的设计研发之后,我国自主研制的C919大型客机首架机在中国商飞公司新建成的总装制造中心浦东基地厂房内正式下线。

不过,首飞并不意味着我们马上就能坐上自己研制的大飞机,《航空知识》杂志副主编王亚男介绍,未来几年,C919要经过上千个科目的测试,并且“每一个科目都要通过”。“比如最小速度离地、结冰实验,以及高温、低温实验等。这是一个十分严格的考试,飞机要在各种极限条件下接受性能考核。”“波音和空客都是相对比较成熟的民航客机生产商,他们的飞机从下线到适航审飞通过,大致需要1—2年的时间,但是我国在这方面暂时还没有如此雄厚的经验基础,加之一些科目试飞的实验条件——如气候因素等,并不是完全人力可控,因此,我们想要坐上C919还需要耐心等待几年。”

7年間の設計・開発を経て、中国製大型旅客機C919の1番機が11月2日、中国商用飛機有限責任公司が新たに建設した総組立製造センター浦東基地の工場内で正式にラインオフした。

しかし、機体がラインオフし、初飛行(2016年の予定)が行われても、すぐに中国製の大型機に搭乗できるわけではない。航空専門誌「航空知識」の副編集長である王亜男氏は、「C919は今後数年間に渡り1000種以上の試験のすべてに合格しなければならない。例えば最低速度離陸、結氷試験、高温・低温試験などだ。これらは非常に厳しい試験であり、航空機はさまざまな極限状況における性能の試験を受けなければならない」、「成熟した技術を持つ民間機製造メーカーのボーイング社とエアバス社ですら、航空機のラインオフから耐空性の審査に合格するまで、1−2年の時間を必要とする。中国は現時点でその十分な経験を持たず、かつ気候的要素など完全に人の力で制御出来ない試験飛行の実験条件もある。ゆえに我々はC919に搭乗するまで、あと何年か我慢強く待つ必要がある」と指摘した。

「人民網日本語版」2015年11月4日

 

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