居酒屋の裏長屋、子供時代のものを思い出した
裏長屋
今回の北海道行きでの最後の夜。午後6時頃に、千歳市のにぎやかな町にある裏長屋に着いた。店内は、ほとんど準備中の様子だ。それで、店のインテリアが詳しく見える。入り口で、店に行ったことのある有名人のサインや感謝状などが揃っている。奥に入ると、卓上の干した鮭、イカなどの海産物の本物に驚いた。また、木炭が囲まれたテーブルの中央にあり、上に鍋が吊られているのは、昔の日本の雰囲気が出ていた。さらに、テーブルの上に子供時代によく飲むサイダーの瓶も見つけた。近づくと、サントリーのものと分かった。懐かしかくて上海の正広和サイダーを思い出した。
店内の様子
そろそろ、退勤の時間だ。現地の通勤族らが相次いで店に入ってきた。瞬間に、店が込んできた。皆が酒を飲んだり、友人と話したりして、一日の仕事のストレスを解消できるだろう。
木炭が囲まれたテーブルの中央にあり、上に鍋が吊られている
自家製酒とサイダー