雲南野生動物園で可愛いすぎる5頭の小さなホワイトタイガーの赤ちゃんが12月1日、無事に満一か月を迎えた。可愛い赤ちゃんたちは既に成年の猫より大きい。現在、母虎の深い愛情に包まれ、子虎は更に40日経過してからようやく一般公開される。ホワイトタイガーはベンガルトラの白変種で、野生ではすでに絶滅しており、現在のホワイトタイガーは人工繁殖によるものだ。個体数が極めて少なく、全世界でたった200頭余りしかいない。現在のところ、雲南野生動物園には40頭のホワイトタイガーを飼育している。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年12月2日