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女子大生の孫と共通の話題づくりにおばあちゃんがコスプレ勉強

老奶奶为与上大学的孙女有共同话题 迷上cosplay

人民網日本語版 2016年03月02日15:28
 

今年春节,远在日本留学的女孩小李回到吉林长春的老家过年,没想到八十二岁高龄的奶奶居然和自己有共同的爱好——Cosplay,奶奶甚至还提出要和孙女一起去参加一次Cosplay比赛的所谓“遗愿”。而八旬老太所做的一切竟也只是为了和孙女拉近距离,有共同的话题。

小李是奶奶一手带大的,感情非常深厚,但随着小李渐渐长大,尤其是迷上日本文化后,祖孙之间的代沟也越来越深。奶奶表示,以前孙女常常粘着自己,长大之后,两人之间的话题反而越来越少了,有时孙女说的一些话她都听不太懂,自从知道孙女喜欢日本的二次元文化和Cosplay,就想着多了解一些,可以和孙女有更多的话题,眼看着春节孙女就要回来了,就着急着每天“勤学苦练”。奶奶还说,为了学习二次元文化,自己还学会了上B站看动漫发弹幕,“刚开始冒出很多词语都没见过,比如‘胖次’等等,完全不懂他们说的是啥意思,而且弹幕速度很快,一下就过去了,后来就把手机握在手上,看到不理解的词,赶紧对着手机一说,词语的解释立马就出来了,最多的时候,一天能搜索一百多次”,一边说着,奶奶露出自豪的笑容。

对于奶奶的新爱好,小李一家都表示十分支持,小李的妈妈高兴地说,自从奶奶迷上二次元文化,整个人都变年轻了,以前没事就在沙发上坐着,有时一坐就一整天,现在每天都过得很充实。

 

日本に留学中の李さんは春節(旧正月、今年は2月8日)に吉林省長春市にある実家へ帰省。82歳のおばあちゃんの新しい趣味がなんと、自身と同じのコスプレであるこことを発見した。さらに、おばあちゃんは「人生最後の願い」としてコスプレコンテストに一緒に参加しようとまで提案した。また、おばあちゃんがコスプレにはまったきっかけは、孫との距離を縮め、共通の話題を増やすためだったという。

李さんはおばあちゃんに育てられたため、二人の絆は強い。しかし、李さんが成長し、特に日本の文化に魅せられるようになると、二人の関係にも大きなギャップが生じるようになった。「孫は以前、私の事を気にかけてくれていたけど、大きくなってからは、共通の話題が少なくなった。孫が言っていることが、よく分からないこともある。孫が日本の二次元文化やコスプレが好きであることを知り、孫との話題を増やすために、どんなものか知りたいと思うようになった。孫が春節に帰って来るため、急いで毎日勉強した」と李さんのおばあちゃん。「二次元文化を勉強するために、動画共有サイト・嗶哩嗶哩(ビリビリ)でアニメを見たり、弾幕を入れたりできるようになった。初めは『パンツ』など、見たこともない言葉がたくさん登場し、意味が全く分からなかった。弾幕の速度はとても速いし、すぐに流れていってしまう。でも、携帯を手で握り、分からない言葉があれば、すぐに携帯に話しかけると、意味の解説が表示されてくれる。一番多い時には、1日に100回以上検索する」と自慢げに笑った。

おばあちゃんの新しい趣味に関して、李さんの家族も応援しており、李さんの母親は、「おばあちゃんは二次元文化にはまってから、若返った。以前は暇になるとソファーに座り、1日中座っていることもあった。でも、今は毎日とても充実している」とうれしそうに語った。

「人民網日本語版」2016年3月2日

 

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