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舞踏家ヤン・リーピン率いる歌舞劇「シャングリラ」が6年ぶり日本公演

舞蹈家杨丽萍携《云南映像》时隔六年再登东瀛

人民網日本語版 2016年03月07日15:12
 

由日本太阳升集团(Albax)邀请与策划,太阳升集团与TBS、Bunkamura共同主办的《云南映像》日本公演定于4月9日至17日在东京的涩谷东急文化村果园剧场举行。继2008年、2010年之后,“孔雀精灵”杨丽萍携《云南映像》再次登陆日本,让喜欢杨丽萍的日本观众翘首以待。

诞生于云南少数民族地区的原生态歌舞集《云南映像》,早已成为中国舞蹈史的一个经久不衰的品牌。2008年3月,《云南映像》首次来到东京,举行了为期一周的公演,场场爆满,一票难求;2010年,《云南映像》第二次来到日本,依然大受欢迎。就《云南映像》日本公演所达到的轰动效果,太阳升集团公司社长吕娟介绍说:《云南映像》缔造了日本演出市场两项新纪录——日销售门票超过5000张;公演时观众上座率达到100%。并且每场演出都不得不卖站票,就连站票都要提前4小时排队。

近年来,活跃在中日两国文化交流的名流和名侨中,著名华人企业家吕娟是比较特殊的一位。她有着很多令人瞩目的头衔:日中文化交流中心理事长,人民日报海外版日本月刊前理事长,日本中华书画艺术研究院理事长……她旅居日本20年,一直致力于中日文化的发展和交流:投资拍摄环保电影《鹤乡情》;关注北京奥运圣火传递活动,提供经济支持;关注四川汶川地震灾情、为抗震救灾工作捐款献力;在日本著名电视台TBS的大力协助下,将《云南映像》推向了日本舞台,在海内外引起轰动;倾力筹办“中国现代画巨匠9人作品展”;承办世界华商大会的第一届书画展,把中国的绘画艺术、舞蹈艺术、中国的非物质文化遗产等文化元素弘扬到日本,又把日本的优秀传统和文化介绍到中国。

“我认为首先要了解日本的文化,知己知彼才能百战不殆。日本人可以接受什么样的东西,需要什么样的东西。并不是说我们认为好就是好的;其次,中国有很多东西,中国人自己了解、喜欢,怎样通过一个合适的推广手段,让外国人也喜欢。如果需要引进的话,我们应该有所铺垫,做好前期工作,这就需要各个方面的宣传;再次就是中国的一些艺术,直接搬到日本来展示,不一定能够让这里的人接受,但只要稍微做些改动,就可以达到非常好的效果。”吕娟表示,希望通过更多的文化交流,推动促进中日民间交流。

 

日本のアルバックスが企画し、TBS、Bunkamuraと共催する民族歌舞劇「シャングリラ」日本公演が4月9‐17日まで、東京渋谷Bunkamuraオーチャードホールで行われる。ソロダンス「孔雀の精霊」で知られる舞踏家・楊麗萍(ヤン・リーピン)が率いる「シャングリラ」は、2008年と10年にも日本で公演。今回の6年ぶりの日本上陸をファンが首を長くして待っている。

中国・雲南省の少数民族に古くから伝わる民族歌舞集「シャングリラ」は、中国舞踊史上人気の衰えないブランドとなっている。08年3月には、初めて東京で1週間の公演を行い、連日満席の大盛況。10年にも日本公演を行い、相変わらずの大人気となった。大盛況となった日本公演について、アルバックスの呂娟社長は、「『シャングリラ』は、日本の演出市場で、1日のチケット販売数5000枚以上と公演時の座席占有率100%の2つの記録を作った。あまりの人気に、立ち見席のチケットが毎回準備され、販売開始4時間前から列ができるほどだった」と話す。

近年、中日両国の文化交流において活躍している有名人の中でも、華人の女性企業家である呂社長は、特別な存在。日中文化交流センターの理事長、人民日報海外版日本月刊の元理事長、日本中華書画芸術研究院の理事長など、数々の肩書を持つ呂社長は日本に来て20年になり、中日の文化の発展や交流に力を注いできた。例えば、環境保護を訴える中日合作映画「鶴郷情」に資金提供をしたり、北京オリンピックの聖火リレーのために資金提供をしたり、2008年に四川大地震が発生した時には救助活動のために寄付をしたり、TBSのサポートの下、「シャングリラ」日本公演を実現させ、中国国内外で大きな話題を作ったり、中国現代画の巨匠9人の作品展を主催したり、世界華商大会の第1回書画展を企画したり、中国の絵画アート、舞踊アート、無形文化遺産などを日本で発信したり、日本の優秀な伝統や文化を中国で紹介したりしている。

そんな呂社長は、「まず日本の文化を知り、己を知れば百戦危うからずとなる。日本人はどんなものなら受け入れることができ、どんなものを必要としているかを知らなければならない。中国人がいいと思っているものでも、日本人もそう思うとは限らない。また、中国にはたくさんのものがあり、中国人自身もそれを好んでいるが、それをどのような適切な手段で外国人にも好んでもらえるようにするかが問題。もし、進出するなら、まず下地が必要で、事前に各方面において宣伝しなければならない。その他、そのまま日本で展示しても、受け入れてもらえない中国のアートもある。でも、ちょっと変更を加えるだけで、非常に效果のあるものもある。さらに多くの文化交流を通して中日民間交流を促進していきたい」と語る。

「人民網日本語版」2016年3月7日

 

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