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15年の中国GDPは世界の15.5%

去年中国GDP占世界比重15.5%

2016年03月10日16:35

面对世界经济复苏乏力,国内经济下行压力不断加大的复杂局面,我国经济社会稳定发展,国际影响力明显增强。9日,国家统计局发布数据显示,自2009年我国超越日本成为世界第二大经济体以来,国内生产总值稳居世界第二位,占世界经济总量的比重逐年上升。据国际货币基金组织预测,2015年,我国GDP占世界的比重为15.5%,比2012年提高4个百分点。同时,与美国的差距明显缩小,2015年GDP相当于美国的63.4%,比2012年提高11个百分点。中国仍然是全球经济增长稳定的动力源。

2012年以来,尽管外需疲弱,全球大宗商品价格大幅下跌,但我国货物进出口总额在世界贸易中的份额仍不断提升,2013年首次超过美国,跃居世界第一位。与此同时,对外服务贸易总额在2014年超过德国,跃居世界第二位,占世界比重6.2%。值得注意的是,随着对外开放战略布局的不断完善,我国对外贸易结构正不断优化升级,由“大进大出”向“优进优出”转变。“引进来”的外资继续增加,“走出去”的步伐明显加快,开放型经济水平进一步提高。据统计,2015年我国外商直接投资达到1263亿美元,仅次于美国和中国香港,居世界第三位。对外直接投资则连续3年位居全球第三位,占世界的比重逐年上升。

经济保持中高速增长的同时,我国人均国民收入(GNI)大幅增加,已接近中等偏上收入国家平均水平。国家统计局相关负责人介绍,据世界银行按图表集法统计,2012年我国人均GNI为5870美元,2013年达到6710美元,2014年达到7400美元,2015年增加到约7880美元。2010年我国已实现由中等偏下收入水平到中等偏上水平的重大跨越,人均GNI与世界平均水平的差距也大幅缩小。

世界経済が復興への力不足に陥り、国内経済は下ぶれ圧力が持続的に拡大するという複雑な局面にあって、中国の経済社会は安定的に発展し、国際的影響力が著しく強まっている。国家統計局が9日に発表したデータによると、中国は2009年に日本を抜いて世界2位のエコノミーになると、その後は国内総生産(GDP)が世界2位の座に落ち着き、世界経済全体に占める割合が年々上昇してきた。国際通貨基金(IMF)の予測では、15年の中国GDPが世界全体に占める割合は15.5%で、12年比4ポイント上昇した。また米国との差が大幅に縮まり、15年のGDPは米国の63.4%になったという。中国は引き続き世界経済の成長を安定させるエネルギー源だ。

12年以降、外需は不振で、大口商品の価格は世界的に大幅に低下したが、中国の貨物輸出入額が世界貿易に占めるシェアは拡大を続け、13年には初めて米国を抜いて世界一になった。これと同時に、対外サービス貿易の総額も14年にドイツを抜いて世界2位になり、世界全体に占める割合は6.2%になった。注目すべきは、対外開放戦略の持続的改善にともない、中国の対外貿易構造が最適化と高度化を続け、「大進大出」(大規模輸入、大規模輸出)から「優進優出」(輸入では中国に不足する先端技術、重要設備、重要部品を優先し、輸出では高級製品、高付加価値製品の輸出にとどまらず、製品と技術とサービスを包括する『全産業チェーン型輸出』を推進する)へと方向を転換させつつあることだ。「引進来」(導入)する外資が持続的に増え、「走出去」(海外進出)の歩みが目立って加速し、開放型経済の水準が一段と向上した。統計によると、15年の中国への外資系企業による直接投資は1263億ドル(1ドルは約113.6円)に上り、米国と香港地区に続く世界3位だった。対外直接投資は3年連続で世界3位で、世界全体に占める割合が年々上昇している。

経済が中くらいの高度成長ペースを維持すると同時に、一人あたり国民総所得(GNI)も大幅に増加し、中の上の所得国の水準に近づいた。同局関連部門の責任者は、「世界銀行がアトラスメソッドの手法でまとめた統計によると、12年の中国の平均GNIは5870ドルで、13年は6710ドル、14年は7400ドルに達し、15年は約7880ドルに増えた。10年に中国は中の下の所得国の水準から中の中の所得国の水準へと大きな飛躍を遂げ、平均GNIと世界平均との差が大幅に縮まった」と話す。

「人民網日本語版」2016年3月10日

 

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