道教の発祥地である江西省の竜虎山景勝地でこのほど、写真家がカラーライトを手に持ち、景勝地内の牌楼、長廊、広場や花壇などで立体絵画を描き、ファンタジックな不思議な場面を作り出した。写真家は「光の落書き」と呼ばれるライトグラフィティという撮影技術を使っているのだが、これは最近よく流行っている新たな撮影方法だ。写真家はカメラのシャッターを長時間開いたままにし、次に懐中電灯などの発行物が描く軌跡を撮影する。最終的に画像が出来上がったときには非常に美しい光の影が記録される。中国新聞網が伝えた。(編集JK)