漢口江灘第1期工事の入口で4月10日、第1回武漢マラソンのスタートの合図が鳴り響き、全世界36の国と地域から2万人の選手が競技に参加した。武漢マラソンは総距離42.195キロで、漢口江灘武漢新科学技術館からスタートし、武昌市の歓楽谷広場(ハッピーバレー広場)にゴールするというコースになっており、レースは12キロのランニング、ハーフマラソン、フルマラソンの3つの部門に分かれている。そのうち、ランニングには8千人、ハーフマラソン、フルマラソンには各6千人が参加した。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年4月11日