習近平国家主席の彭麗媛夫人は5日、G20杭州サミットに出席した外国側代表団団長夫人と中国美術学院を見学した。人民日報が伝えた。
彭夫人は来賓らが百年の歴史を持つ中国美術学院を見学に訪れて、中国文化を味わうことを歓迎。学院の歴史、状況、教育の特徴について、来賓らと共に同学院の許江院長から説明を受けた。
その後、彭夫人と来賓らは美術館を訪れ、青磁芸術展「雨過天青」を見学。南宋の青磁器を鑑賞するとともに、近年の教員や学生の作品も近くで鑑賞。荘重で美しい中国青磁の独特の趣を味わった。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年9月6日
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