習近平国家主席の彭麗媛夫人は現地時間20日午前、ポーランドのドゥダ大統領のアガタ夫人とワルシャワでショパン博物館を共に見学した。人民日報が伝えた。
彭夫人はアガタ夫人同伴の下、主な展示ホールに足を運び、ショパンの生涯や経歴、手稿、書簡など貴重な所蔵物について知り、ショパンの代表作を鑑賞した。
両夫人は小ホールで、ポーランドの青年ピアニストによるショパンの有名作品の演奏を鑑賞した。彭夫人は「中国、ポーランド両国は共に深く厚い芸術の積み重ねと、豊かで多元的な文化・芸術の伝統と特色がある。双方には文明の相互参考、文化交流の面で大きな協力の余地がある。両国民の伝統的友好を基礎に、双方は人的・文化的交流を緊密化し、両国民の親善を深めるべきだ」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年6月21日
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