風光明媚な景色で知られる峨眉山。仏教文化が色濃く残る場所であり、古代に造られた建造物が現存している。峨眉山の山頂にある金頂風景区は当時の仏教文化を感じられるスポットだ。巨大な仏像である四面十方普賢金像が訪れる人を出迎える。ほかにも金箔が施された御堂の金頂など、当時の人たちの仏教に対する畏敬の念が感じられる。標高3079mという高い場所にあり、同風景区を深遠で神聖な地にしている。人民網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年9月14日
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