世界にある大多数の砂浜は淡い黄色か白色だ。しかし、中にはピンク色をした珍しい砂浜も存在する。バハマにある「ピンクビーチ」はその最も代表的なもので、幻想的な風景を見ることができる。英デイリーメール紙の10月16日付の報道を引用して環球網が伝えた。

このピンク色の砂浜の全長は約4800キロ。この現象は汚染によるものでも、カメラの色彩調節機能によるものでもなく、微生物の有孔虫による「傑作」なのだという。（編集YK）

「人民網日本語版」2016年10月19日