自身が長年かけ収集したコレクションを展示するため、重慶に住む楊輝さん(32)は10月26日、博物館をテーマとしたレストランを開店させた。同店には大小様々な370点以上のアンティークがロビーや廊下、テーブルの傍に装飾品として並べられている。同店に展示されているコレクションには明清代の瓷器や咸豊年間の青花香炉、清代の緑釉八角瓶、清晩期の青花喜字罐、明代の青釉浮雕紋罐、唐代の黒釉罐などのほか、40万元をかけて購入した漢代の戦車もある。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2016年10月27日
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