9月2日、青海省に初めてオープンした「ニオイの博物館」を取材に訪れた。同館内には「ゾンビ」、「足のニオイ」などの変わったニオイから、「恥じらい」、「わがまま」、「女神」、「夢の世界」といった抽象的なイメージのニオイまで、多くの人の興味を引くような凝ったネーミングのニオイが陳列されている。この博物館を立ち上げた90後(1990年代生まれ)の張弘敏さんは取材に対し、「この博物館には477種類のニオイが陳列されてあり、気持ちや色彩、音楽、グルメ、自然、都市、星座などの13のジャンルに分かれている」と紹介した。写真は同館に展示されている都市シリーズのニオイのボトル。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年9月3日
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