「もうすぐ1年も終わるのに、なぜこんなに暑いんだ!」「立冬に入ってから1週間も経つというのに、まだ夏のような天気だ」と福建省福州市で公共バス「区間五四路」に乗っていた二人は不満をもらした。人民網が伝えた。
先週末から福州市の気温は再び上昇した。14日には最高気温が31度にまで達し、日中は真夏のような猛暑となった。
しかし、福州市の気象部門の予測では、14日夜から15日にかけて、冷たい空気の影響により福州市の気温は低下し、15日には最高気温24度、最低気温17度となるとしている。市民は気温の変化に注意し、老人や子供及び体の弱い人は風邪にはくれぐれも注意が必要だという。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年11月16日
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