考古学者の張中華氏(左)がプロの指導員として、円明園遺跡公園での如園遺跡考古発掘現場で、発掘調査の道具「洛陽スコップ」の使用方法を生徒に紹介した。考古学者の張中華氏(左下)、円明園で生徒の考古発掘実地体験を指導。
円明園遺跡公園が28日、発掘調査の体験活動を初めて実施した。この活動に、北京師範大学朝陽付属中学の生徒40人が初の体験者として参加した。京華時報が伝えた。
生徒たちは実際の現場で考古発掘作業を体験し、洛陽スコップ、シャベルなどの道具の使用方法を学んだ。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年11月30日
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