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春節に家族団欒で過ごしたい! 両親のもとへ飛んでいく留守児童たち

人民網日本語版 2017年01月27日15:44

成都双流国際空港内で広州行きの飛行機を待つ留守児童たち(1月22日、撮影・薛玉斌)。成都双流国際空港内で、搭乗機まで運んでくれるバスに乗りながら飛行機を見る留守児童の王文軒くん。今回彼は初めて飛行機に搭乗する(1月22日撮影)。成都で広州行きの飛行機に乗る留守児童の王宏くん(写真右、1月22日撮影)。広州白雲空港で子供たちと再会し、この上なく喜ぶ王徳俊夫妻(1月22日撮影)。家族団欒を過ごす広州のとあるホテルで、抱き合う留守児童の王文軒くんと父親の王徳俊さん(1月22日撮影)。広州白雲空港から市内へ向かうバスの中で、嬉しそうに子供を抱きかかえる欧陽生英さん(写真右、1月22日撮影)。
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 農村に住む留守児童(両親が出稼ぎに出ている間、家に残された子どものこと)にとって、春節(旧正月、今年は1月28日)は家族団欒できる最も貴重な日となる。しかし、春節休暇は短く、出稼ぎ先から家までは遠く、仕事も忙しく、多くの出稼ぎ労働者は家に帰ることができない。そこで、2017年酉年の春節が間近に迫った時期に、多くの留守児童たちが「渡り鳥」のごとく、家から両親の元まで飛行機で飛んでいった。新華網が伝えた。(編集YK)

 「人民網日本語版」2017年1月27日


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