湖北省武漢市東湖桜園では4日、桜が満開となり花見シーズンを迎えた。この日は小雨がぱらつく天気となったが、花見に訪れる観光客や市民たちの出足に影響はなく、多くの人々が訪れた。同園の敷地面積は20万平方メートル以上で、56品種の桜の木が1万株以上植えられている。また、同園は日本の弘前公園、米国ワシントンD.C.のイースト・ポトマック公園と共に、世界三大桜の都と呼ばれている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年3月7日
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