黒竜江省出身の連達さん(39)は、歴史的建造物の魅力に取りつかれ、16年間、万年筆のみで山西省にある歴史的建造物のスケッチを続けている。千枚にものぼるスケッチの数々は、本物そっくり。彼は、「近年、山西省の歴史的建造物は廃棄されたり、損壊したり、ひどい場合は消失してしまうこともある。これらのスケッチで、人々が歴史的建造物に興味関心を持つ様になって欲しい」と語る。中央テレビ公式アカウント微博(ウェイボー)が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年3月22日
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