広東省広州市で6月30日、革命をテーマにしたライトレール「長征号」が運行をスタートした。「長征号」の車内は「紅軍遵義会議」や「四渡赤水」、「飛奪盧定橋」、「翻越雪山草地」、「勝利会師」といった中国人にとってはおなじみの紅軍の長征における有名なシーンが描かれており、市民はこの車両に乗車して直接見学できるだけでなく、QRコードでスキャンして関連資料を読むこともでき、乗車しながら革命の歴史を振り返り、紅軍の長征の歴史をまざまざと感じることができる。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2017年7月1日
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