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第2回チベット高原総合科学観測隊 高原魚類を調査

人民網日本語版 2017年07月10日16:48

色林錯湖畔の科学考察基地で魚類の調査をする調査員(7月6日、撮影・劉東君)。色林錯の裸鯉の耳石を見せる調査員(7月6日、撮影・劉東君)。耳石は硬骨魚類の内耳の中の炭酸カルシウム結晶体で、その中に蓄積された様々な元素が魚類が暮らした水域の環境の変化を反映する。
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第2回チベット高原総合科学観測江湖源生物・生態変化観測隊は、チベット那曲(ナクチュ)地区の色林錯を訪れ、高原の魚類についての調査を行った。調査は主に裸鯉、高原鰌に対して行われた。なかでも、色林錯の裸鯉の耳石の研究は、色林錯の水体の重金属が濃縮する状況や水環境の歴史の変化の分析に役立つとみられている。新華社が伝えた。(編集TK)

「人民網日本語版」2017年7月10日

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