暑さの中で12時間働き続ける鉄道調整員
7月14日、浙江省杭州市は最高気温が37.1度に達した。余杭区にある上海鉄路局喬司駅では、調整員が麦わら帽子をかぶり、長袖長ズボンの「完全武装」をして、焼けるように熱い車両の側で働いていた。この駅は同省最大の貨物列車の作業を行う駅で、夏の輸送の繁忙期が訪れると、作業量がピークに達する。駅に入る列車がほとんど数珠つなぎの状態になり、調整員は連日の猛暑の中、12時間連続で働き続ける。
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