中国人民解放軍海軍艦載航空兵某団の艦載戦闘機「殲15」がこのほど飛行訓練を行った際、離陸後1分で鳥の群れと正面衝突し、機体の左エンジンから出火した。同機を操縦していたパイロットは管制塔の航空管制官の指示に従い、僚機の先導によるサポートを受けて、最終的に同機を無事着陸させることに成功した。中国放送網軍事が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年8月17日
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