内蒙古(モンゴル)自治区呼和浩特(フフホト)市で4日、約300ヶ所のバス停に「シェアコイン」が登場した。バス停1ヶ所につき8枚の1元硬貨(1元は約16.7円)が路線案内表に貼られており、「1回につき1枚のみ。翌日には返却すること」という注意書きが添えられ、市民に無料で1元硬貨を貸出している。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年9月6日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn