ドローンで撮影した新疆ウイグル自治区ロプノール県を流れる初秋のタリム川には鮮やかな色彩が広がっていた。2000年より、中国では100億元(約1670億円)以上を投じて、タリム川流域の総合的な整備を開始して以来、十数年間で砂漠面積が徐々に減少し、下流の緑色走廊では次第に緑も増え、生き生きとした景色が広がるようになっている。天山網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年9月12日
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