無人コンビニ「SHARE STORE」が海南省海口市の白沙門公園に登場した。同店は24時間営業のハイテクなシェアストアで、店内に店員はおらず、顧客は微信(Wechat)でQRコードをスキャンして入店し、店内の商品を自由に選ぶことができる。商品を購入する際は、レジスペースのモニターに表示されたQRコードをスキャンして、モバイル決済で支払いを済ませる。決済方法としては、微信支付(WeChatペイメント)や支付宝(アリペイ)などが使用できる。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年9月12日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn