2017年10月12日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>中国語教室

果物餡の月餅にわざわざ冬瓜を混ぜるのはなぜ?

为何水果月饼多用冬瓜馅替代?

人民網日本語版 2017年10月12日15:24

在食品加工特别是月饼制作中,冬瓜一直都是主力军,这在很多年前就是了,比如传统的什锦月饼,冬瓜就是重要的馅料之一。”北京工商大学食品学院教授王成涛说,冬瓜纤维含量很高,达到0.7%左右,并且本身纤维较粗,非常适合做基料。水果如草莓、哈密瓜等,本身纤维较少,单纯用它们做馅料很难成型,并且常见水果水分较多,也难以长期保存,加入冬瓜蓉可以延长保质期。

北京工商大学の王成涛教授(食品学)は、「食品加工、特に月餅の餡の生産で、冬瓜が主要食材となっている。これは昔からのことで、伝統的な月餅でも餡に用いられている。冬瓜は食物繊維が豊富で、0.7%前後に達する。また繊維が太めのため、つなぎにしやすい」と説明した。イチゴやハミウリなどの果物は食物繊維が少なく、これだけでは餡が形になりにくい。また一般的な果物は水分が多めで、長期的な保存に適していない。冬瓜の餡を加えることで、品質保持期限を延ばせるというのだ。

王成涛说,冬瓜本身是无色无味的,也没有脂肪,因此食用对人体没有危害。

王教授は、「冬瓜は色も味も脂肪分もなく、食べても人体の害にならない」としている。

コメント

最新コメント