河南省平頂山市に住む90後(1990年代生まれ)の鄭洋洋さんは15日、河南省腫瘍病院で血液病を患う11歳の男の子に造血幹細胞を移植した。鄭さんの血液は珍しいタイプのRhマイナスで、俗に「パンダ血液」と呼ばれる。また、鄭さんは河南省で初の珍しい血液型の造血幹細胞ドナーとなっている。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年11月16日
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