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日本人ボランティアの藤本尊正さん「撫順での出会いと交流」

人民網日本語版 2017年11月16日10:43

私が撫順市の朝鮮族第一中学に来て、5か月ほどが過ぎました。最初に来たときは、言葉はもちろん、文化も生活も、何も分からないという状況でした。荒涼とした砂漠に一人残されたような不安を感じていました。しかし、朝鮮族第一中学の生徒や先生方をはじめ、親切で親しみが持てる人が多いこともあって、そんな不安もなくなっていきました。少しずつですが、撫順の人たちの生活や文化のある風景が自分の日常になってきた感じがします。今回は私が撫順に来てから5か月ほどの生活と活動の始まりについて書きたいと思います。

私は5月に撫順市朝鮮族第一中学に赴任したのですが、赴任して最初の学期は授業が2コマしかありませんでした。高校2年生の作文と会話を受け持ちました。授業とは別に金曜日に他の教師たちとサッカーをするようになりました。日本語の先生がサッカーの活動を紹介してくれました。私が撫順に親しみを感じるようになった始まりは、日本語担当の同僚を含む、朝鮮族第一中学の先生方がみんな親切で気さくな方だということでしょう。主にサッカーを通じて日本語以外の科目の先生たちとも多く知り合い、毎週金曜日は食事に連れて行ってもらっています。中国語の会話はほとんど分かりませんが、とにかく明るく楽しいです。

7月半ばには夏休みが始まりました。夏休み中は撫順市の中心地にある日本語学校の先生たちにお世話になりました。美和日本語学校という名前ですが、東京に留学していた時に知り合った夫婦の方が運営している学校です。たこ焼きパーティーに呼んでもらったり、いろいろ撫順での生活について教えてもらったり、大変お世話になりました。いつか日本文化紹介に関することで何か一緒にできればいいなと思っています。

撫順へ行くことが決まったのは去年の8月のことですが、それから、大阪で開催された中国に関するイベントにはできるだけ参加していました。中国に関わるいろいろな人と知り合えましたが、撫順に縁のある方と交流ができたのは「撫順の奇跡を受け継ぐ会」という団体の方だけでした。


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