武漢市東西湖に位置する中国郵政速達物流華中(武漢)陸運センターはこのほど、80台の大型荷物ロボット、240台の小包ロボットを使った仕分け作業を開始した。これらのロボットは自動的に最適な走行ルートを選択し、郵便物を正確な場所に運ぶ。またセンサーで障害物を回避し、自動的に元の場所に戻り郵便物を受け取る。バッテリー不足になると自動で充電スポットを探す。ロボット仕分け設備の稼働により、ピーク時の仕分け作業のプレッシャーを緩和し、郵政速達物流のスマート化・情報化生産能力及び水準の向上を実現する。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年11月17日
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