2017年11月30日  
 

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中国大学生の月平均消費額1243元

中国在校大学生月均消费1243元

人民網日本語版 2017年11月30日14:01

“腾讯教育-麦可思2017大学生消费理财观调查”结果显示,在校大学生每月平均开销为1243元(不含学费、家庭与学校间往返交通费)。大学生的花销与城市消费水平有关,大学位于“北上广深”一线城市的学生月均开销为1378元,而在其他直辖市、省会城市和副省级城市读大学的学生月均开销为1270元,地级城市及以下为1091元。

教育サイトの騰訊教育(テンセント教育)と教育コンサルタント会社の麦可思がこのほど行った2017年大学生の消費・資産運用の観念調査によると、大学生の月平均支出は1243元(学費、家・学校間の交通費は含まない。1元は約16.9円)だった。大学生の消費状況は都市の消費水準と関係があり、北京、上海、広州、深センの一線都市に暮らす学生の平均支出は1378元に上り、その他の直轄市、省都都市、副省都都市で学ぶ学生は1270元、地級都市以下の学生は1091元だった。

调查显示,57%的学生通过不同形式进行过理财。被调查大学生中,45%选择了余额宝、理财通等产品,21%的学生选择传统的银行定期存款的形式,购买股票和投资P2P网贷的学生仅占4%和2%。在进行投资理财的学生中,风险是学生最看重的因素,其次是收益和产品声誉可信度。可见大多数大学生投资时较为谨慎理性,低风险的稳健型理财方式占主流。分析发现,仅有两成高校有投资理财方面的社团、理财课、讲座或其他理财活动,八成高校从未提供相关帮助。

調査によれば、回答した学生の57%が「何らかの形で資産運用を行ったことがある」と答えた。45%が「(マネーマーケットファンドの)余額宝や理財通などの商品を選んだ」と答え、21%が「従来型の銀行定期預金を選んだ」とし、「株式を購入した」は4%、「(個人でのお金の貸し借りの)P2Pレンディングに投資した」は2%だった。投資や資産運用を行った学生が最も重視する要因はリスク、次が収益と製品の評判・信頼度だった。ここから学生の多くは投資にあたって慎重で理性的な態度を取り、低リスクの安定型資産運用方法が主流だということがわかる。分析によると、大学に投資・資産運用に関わるクラブ、資産運用の科目や講義、その他の資産運用に関わる活動があるというところは20%しかなく、残りの80%は学生に対するサポートを何も行っていなかった。

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