2018全国旅游工作会议日前召开,记者从会上获悉,2017年,我国人均出游3.7次,其中国内游、出境游市场出游突破50亿人次。我国旅游业已从小众旅游向大众旅游转变,从景点旅游向全域旅游转变,旅游已真正成为衡量现代生活水平的重要指标。
2018年全国観光業務会議がこのほど開催された。そこで明らかにされたところによると、2017年の中国人の平均旅行回数は3.7回に上り、国内旅行と海外旅行の両市場を合わせた旅行者数はのべ50億人を突破した。中国観光産業は一握りの人のものから大衆のものへと転換し、観光スポットの観光から全域観光(観光産業を中心とした地域の全面的発展)へと転換し、旅行は現代的生活水準をはかる真の重要な指標になったという。
国家旅游局数据中心测算,过去三年,我国旅游综合最终消费占同期国民经济最终消费总额的比重超过14%,旅游综合资本形成占同期国民经济资本形成总额的比重约6%,旅游综合出口占国民经济出口总额的比重约6%。其中,2017年旅游业综合贡献8.77万亿元,对国民经济的综合贡献达11.04%,对住宿、餐饮、民航、铁路客运业的贡献超过80%,旅游直接就业2825万人,旅游直接和间接就业8000万人,对社会就业综合贡献达10.28%。
国家観光局データセンターの試算によると、過去3年間に中国では観光の総合最終消費が国民経済の最終消費総額に占める割合が14%を超え、観光総合資本形成が国民経済資本形成総額に占める割合は約6%に達し、観光総合支出が国民経済支出総額に占める割合も約6%となった。このうち17年の観光産業の総合的寄与は8兆7700億元(1元は約17.1円)に上り、国民経済への総合的寄与度は11.04%に達し、ホテル産業、外食産業、民用航空産業、鉄道旅客輸送産業への寄与度は80%を超えた。観光産業が直接雇用する就業者は2825万人、直接雇用と間接雇用を合わせた就業者は8千万人に上り、社会全体の雇用に対する総合的寄与度は10.28%に達した。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn