雲南省昆明市の雲南野生動物園のホワイトタイガーの六つ子は17日、約5ヶ月生活していた飼育用のオリから出て、母親トラと一緒に屋外スペースで戯れる姿が一般公開された。飼育員によると、この六つ子のホワイトタイガーは母親トラ1頭により育てられており、健康状態は比較的良好で、これまで人と接したことはなく、野性に近い環境で育てられているという。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年1月18日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn