仏教と儒教のお祝いの日である旧暦12月8日(今年は1月24日)の「臘八節」の前日となった23日、浙江省杭州市の霊隠寺で臘八粥(旧暦12月8日に食べる8種類の穀物で作った粥)作りが進められていた。準備された粥は工事現場やコミュニティ、病院、老人ホーム、孤児院、民工子弟学校(農村からの出稼ぎ労働者の子供が通う学校)などに送られるという。今年、霊隠寺は30万食以上の臘八粥を無料配布するということだ。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年1月24日
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