2018年平昌冬季五輪が25日に閉幕し、2022年北京冬季五輪の準備作業もまた重要な節目を迎えた。北京市の陳吉寧市長は同日、国際オリンピック委員会のバッハ会長からオリンピック旗を受け取り、北京冬季五輪の準備が正式にスタートした。この特別な瞬間を記念して、北京冬季五輪組織委員会は、オリンピック旗の受渡しを記念する様々な特許商品の販売を特別に打ち出した。こうした特許商品にはバッジや切手フォルダー、エコバッグ、貴金属製の記念メダルなどが含まれており、コレクション要素と面白みを兼ね備えている。これらの特許商品の大部分は限定2022個で生産され、プレミア感とコレクションの価値を保証している。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年2月26日
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