一方、17年は蒙牛だったワースト1位は今回、万達となった。以下、碧桂園、e租宝、万科、恒大地産、人人貸、沙県小吃、蒙牛、徳克士、保利地産と続いた。
中国ブランドのワースト10が大きく変化したことは注目に値する。17年はワースト10のうち、乳製品関連のブランドが5席を占めた。しかし、今年は不動産関連のブランドが5席を占めた。つまり、中国の人々は、国内の不動産業界にあまり良いイメージを抱いていないということだ。
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