90後(1990年代生まれ)の林新棟さんは影彫り彫刻師として、すでに7年もの間、影彫り彫刻作品を制作している。林さんが1つの作品を完成させるには3日間を要し、点を打ちつける作業をなんと30万回も繰り返すことでようやく完成する。影彫り彫刻は、金属製のノミで大理石のプレートに大きさや密度の異なる点を打ちつけていき、立体的な絵を描いていく。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年3月15日
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