山西省太原市のあるコミュニティでは環境保護のため、街中に「犬用公衆トイレ」のテスト運用をスタートし、ペット飼育におけるマナー向上を提唱している。この「犬用公衆トイレ」は縦・横・高さが全て1メートルほどで犬の排泄物を回収できるようになっている。トイレ下には土が敷かれた取り出し可能なケースが設置されており、毎日定期的に清掃作業員が排泄物の除去を行うという。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年3月27日
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