「乾坤戯場・広州美術学院明清潮州金漆木彫蔵品研究展」が29日、広東省の広州美術学院美術館で開幕し、明清代の木彫作品が100点以上展示された。中国新聞網が伝えた。
潮州金漆木彫は「中国四大木彫」の1つで、1950-70年代にかけて同学院の当時の教職員らが潮汕地区で発掘したもので、約400組ある。この日展示されたのは修復が完了した一部の作品だ。同展覧会は4月27日まで開催される予定だ。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年04月02日
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