河南省鄭州市の少林寺禅耕農場にある8万平方メートルの小麦畑は6月、収穫期を迎えた。少林寺の修行僧たちは鎌を手に小麦の収穫を行い、その豊作を喜んだ。少林寺の修行僧たちにとって、この農作業には少林寺伝統の修行方法を復活させるというより深い意味合いがある。その修業とは、農業と禅を組み合わせた「農禅」だ。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年6月22日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn