西蔵公安辺防総隊亜東辺防検査駅(以下、「辺検駅」と略)では20日午後、検査員の旦増赤列さんが参拝者団体リストに入国検査済みのハンコを押していた。この審査を経て、2018年第1陣となるインドの公式参拝客33人全員がナトゥ・ラ峠を通って無事に中国へ入国した。彼らは西蔵(チベット)自治区阿里地区岡仁波斉神山と瑪旁雍錯聖湖に聖地巡礼に向かった。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年6月22日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn