米国の国内各地で30日、米国政府の移民法・政策に抗議する集会・デモが行われた。米国政府は今年4月に、いわゆる「ゼロ・トレランス(寛容ゼロ)」政策を打ち出した。同政策によると、成人の違法入境者は逮捕後、例外なく拘留・起訴され、その子供たちは別の場所で保護されるという親子を分断させる政策となっている。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年7月2日
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