貴州省大方県奢香古鎮は同県の貧困者移転地で、同古鎮の中心部には12万平方メートルの「都市棚田」が建設され、そこにはバラなどの観賞用植物の栽培や、農業と観光を掛け合わせたアグリツーリズムを発展させている。真夏の時期に、都市の中央にある棚田を俯瞰すると、はっきりと分かれた棚田の層はまるで「大地の指紋」のようで、美しい景色を見せている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年8月3日
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