夏休みシーズンに入った暑い盛りの7月、シルクロードの分岐点として栄えたオアシス都市の甘粛省敦煌市は観光のオンシーズンを迎え、世界文化遺産の仏教遺跡・莫高窟を訪れる観光客が激増している。中国国内外から同地を訪れる観光客は1日1万人以上に達している。中国新聞網が報じた。
敦煌研究院の統計によると、今月11日、莫高窟を訪れた観光客は前年同期比28.69%増の1万7938人だった。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年7月13日
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