寧夏回族自治区銀川市興慶区大新鎮にある銀川愛必達花卉産業示範区はバラや胡蝶蘭、オランダカイウといった特色ある生花をメインに栽培する現代農業科学技術園区。園区内の5万平方メートル以上の面積を誇るスマートガラス温室では、水や肥料、光、温度管理などすべてをコンピュータでコントロールしている。年間800~1000万鉢の生花が生産可能になり、8千万元(約12億9千万円)以上の年間生産額が見込まれている。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年8月23日
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