天津市浜海新区(Binhai New Area)と人民網天津チャンネルが共催する大型取材イベント「海外メディアが浜海を見る」が27日と28日の2日間、天津浜海新区で開催された。海外メディア約20社の記者が、改革開放から40年経った天津浜海新区の経済、都市建設の発展における新たな成果を目の当たりにした。
2日間にわたるイベントで、海外メディアは一飛智控科技有限公司(Efy Technology)などのハイテク関連企業のほか、浜海新区文化センター(Binhai Cultural Center)、泰達(TEDA)街道華納コミュニティ(Warner Community)などを見学した。記者らは取材イベントを通して、改革開放後の自信に満ちた浜海新区の様子を世界に向けて発信したほか、同区と世界の対話の新たな舞台を構築した。
浜海新区は天津東部沿海部に位置し、総面積は2270平方キロ、常住人口は297万人だ。中国北方地域において、重要な現代製造業、研究開発・成果の応用拠点で、国際水上運輸事業センター、国際物流センターでもある。(編集KN)
「人民網日本語版」2018 年8月29日
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