「無人派出所」がこのほど、福建省福州市長楽区浜海新城東湖のデジタルビレッジに登場した。中国新聞網が報じた。
中国初の出入国や戸籍関連業務、交通管理業務、通報サービスなどが一体となった24時間人工知能(AI)無人派出所で、顔認証技術や人工知能技術などのハイテク要素が集結している。市民は、設置されている機械で指紋認証を済ませれば、身分証明書や居住証の発行手続き、出入国手続き、交通違反の反則金支払い手続き、治安管理業務などを利用できる。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年10月31日
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