初冬となり、江蘇省の洪沢湖南岸では旬を迎えた上海ガニが大量に市場に出回っている。同省淮安市クイ県ではここ数年、洪沢湖の汚染対策を進め、水産資源の質の向上に取り組んでいる。現在、洪沢湖では40平方キロメートルにのぼる養殖場で上海ガニの養殖を行っており、年間生産量は約5千トンに及ぶ。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年11月15日
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