安徽省廬江県の大漢塘ダムの数千株のイケスギが赤く染まり、まるで絵のような景色が広がっている。1990年代、同ダムでは水源を保ち、河川流量を調整するための「水源涵養林」として数千本ものイケスギを植樹した。現在は生い茂り、まるで「水上の森林」のように広がっている。季節の移り変わりにともない、その葉は緑から黄色や赤へと変化し、多くの観光客がその美しい景色を一目見ようとこの地を訪れている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年11月20日
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