四川省宜賓市興文県の興文石海は、四川盆地と雲貴高原の境界に位置する。興文石海は世界地質公園、中国国家級景勝地であり、総面積は約156平方キロメートル。うち、天泉洞は興文石海洞窟群の中でも最も有名な鍾乳洞で、その地質が形成されたのは今から300万年前となる。規模が非常に大きく、洞道の総距離は5キロメートルに及ぶ。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年11月16日
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